賞味・消費期限延長へ 算定基準緩和、25年度にも 食品ロス減らす狙い 消費者庁 - 日本経済新聞

食品パッケージに表示される賞味期限・消費期限が延長される見通しとなった。製造や包装の技術が進歩し安全性が高まっているとして、消費者庁が2025年度中にも期限を算定する目安を見直す。期限切れなどで廃棄される食品ロスを減らす狙いがある。食品表示法は劣化が早い総菜などは「消費期限」、保存期間の長い缶詰などは…